2003年
全日本マウンテンサイクリンIN乗鞍
その三 〜そして伝説へ〜
・・・4年ぶりに出ることにしましたのりくら。ついに大会当日のあさを迎えたが… 天候が…
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「いや! みないで!」 「ぐへへ、もううれたちはそんななかじゃないだろう?」
ナカヤマとマサテルのテントでは厚い夜が過ぎ去った。
うそです。テントないで着替える様子。 |
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「おれは炭水化物しかとらないんだ!」 みなの朝食とは別に、そうめんだけを食べるナカヤマ。このひのためにグリコーゲンローディングをしてきていたのだ! それをここでやめるわけにはいかないぜ。グリグリ |
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参加予定の4人はそして去っていった。 そうそう、天気は雨です。 |
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申し合わせて同じジャージを用意した中山とてらした。 ウイアーナビゲーターズ。
へそみえちゃった。 |
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じゃあ、自転車紹介いくぜぇ! まず、下等のじてんしゃぁ〜 なぜか〜 ロードの部にMTBで出場。そこには…まあいいか。 最大の特徴は、このフレームチタン製です。それもまん○ーすとかのリーズナブルなやつじゃないぜ! 大阪のTIGのちたんだよー。パーツもデオーレXTだったりしてなかなかずごいぜぇ。のるやつはそうでもないけど。いや、名古屋から九州の佐多岬までいったつわものです。 |
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マサテールの自転車。 インドの、いや、イタリヤの? いや、どこでしたっけ? 有名メーカー「エディメルクス」いったいどのくらいすごいのかわかりませんが、ていか18万か24万らしいですね。このフレーム。古臭いクロモリ製。うそ。別にクロモリは古くありません。カーボンが新しいだけです。 男らしい8段シフトを使用。 |
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今回の隠しだま。テラシタの自転車。 先進のカーボンを使用した、LOOKのフレーム。 毎年ツール度フランスでつかわれるLOOK。 細かいことはわかりません。KG何とか? 定価は十数万らしい。その他のパーツはナルシマか移したみたい。 ペダルもLOOK持ってるはずだけど、今回はSPDでした。 男らしくないフロントトリプル。でも寺下君は、NH〇の受信料を断る男らしい漢です。 |
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そして、最後に、ナカヤマの自転車。 なに? このフレーム? なんかすごぉーい! つぎめがないじゃーん! それに形もぐにゃぐにゃしててくうきていこうがすくなそーだよー? ふふ、そう、これが俺の先進のフレーム「ケストレル4000」なのである! うえのLOOKもすごいけど〜カーボンモノコックじゃないしね〜。LOOKはツールとかで使われるけど、KESTRELはハワイアイアンマンとかオリンピックとかのトライアスロンでゆうめいだもんね! このフレーム、1987年にでた、世界初のオールカーボンふれーむなんだぜぇ 今回は、決戦ホイールも用意しちゃったぜ。カンパニョーロ シロッコG3。 |
そんなんで、俺たちのテンションもあがってきちゃったぜ!
雨? なにそれ? 今の俺たちには関係ないね!
ふるならふれってんだ。
そこへ
「頂上付近は風速25メートル! とてもたっていられない状況です!」
はぁ〜?
そして俺たちの前に壁が現れた!?
ババーン!!!!!
まじでぇ?
そして伝説へ…
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