YZF-R1性能

速さ

R1150馬力、177kgという世界最高のパワーウェイトレシオで登場! それまで250ccのバイクに乗ってた僕には衝撃的なはやさだぜぃ! 一速で120キロまででるんだね〜 2速では170キロ、3速は??? 僕はエアバックを装備する政セイフティーライダーなのでアクセル全快なんてできません。 ちなみに最高速度は280キロらしいです。

コーナーリング

よくわかりません! はじめは曲がる方向にどんどんハンドルが切れていくような感じがあり、それを抑えるために手が疲れていたのが印象的でした。多分スピードを出してコーナーリングすれば違和感は無くなるのなかー?? 最近はあんまり疲れなくなりました。とあるライディングの本に「いまどき峠でハングオンなんてしちゃいかん! リーンインで曲がろう!」と書いてあったのを実践したからか?

かっこよさ

かっこいい! なんてったってヤマハのフラッグシップというとこがかっこいい。 これまで80年代のバイクにしか乗ったことが無かった僕は90年代初頭のバイク(NSR250RMC21)、VFR400ZXRなど)のかっこよさに強い憧れを抱いていたので、いきなり90年代後半のシャープなカウリングは胸に熱く響くものがありました。 僕がレプリカが好きなのはカウルがかっこいいからなのだ! バイクは速さじゃないぜ?

ツーリングの特性

レプリカにしてはステップが前のほうにあるかも?いまどきはそうなのか? そんな日常生活もR1は忘れてません? ツーリングではどうかというと、手首が疲れるけど、NSR250R88年式よりは楽な感じ。最近クラッチきるのが疲れる。クラッチ自体は重いって事はないけど、ハンドル低いからかな? 一日の終わりには結構きつくなる(結構深刻)。なんかいいのないかな〜? 

しかし、乗り始めて二年くらい経ってるせいか、すでになれました…



リヤシート下の小物入れが結構大きい。防犯アラーム、工具、予備のレバー2本、チェーングリス、ネット、が入ります。スパーダはちいさかったなぁ。

燃費は通常16キロ。ツーリングだと22キロくらいになるかな。最高で24キロくらい。リッターにしてはかなり良い! というかこのR1だけか?

荷物の積載はどうかというと、結構つめる。フックもあるし、スパーダにくらべて優秀。フックが下のほうにあるので使いにくいという人もいるが、スパーダに比べれば楽勝だぜ! 僕はラフアンドロードのでっかい防水の袋使ってます。でも気をつけないとカウルに傷が… ということでテールカウルにはスノーボード用のプロテクションシールを全体的に張っています。

このラフアンドロードのはブレーキのたびに前にずれてくる。防水性は完璧だけど小物の出し入れもしにくいぞ! 6000円くらいだったか?

最近はさらに優れたモトフィズのフィールドシートバックを使っています。防水性は劣るものの、使い勝手はかなり良い! 価格は安売りしてるときに11000円くらいで購入。大奮発だぜ! ヤフーオークション見ると似たような値段で新品で買えたきがする。小物を入れられるところが何個かあるし、出し入れがしやすい。買出しで荷物が増えちゃったときにも収納できるように考えられている。銀マットもつけやすいしね。おすすめ

でも、プラスチックの「でっかい箱」をつけたかった気もする。インパクトあるし

このサイズよりもさらに大きい「キャンピングシートバック」というのもあるけど、僕の場合はフィールドシートバックで一週間のキャンプツーリングもゆとりを持って問題なくこなせます。

メンテナンス性

普通になんじゃな〜い? NSRに比べると面倒なところもおおいかな。

熱いエンジン

998ccのエンジンは伊達ではない! いろんな意味で熱いぜ! 乗り方によってはニーグリップしてる足が低温やけどを起こしそうだぜ。実際に低温ヤケドしました! 水温は冬意外に渋滞でもしたらすぐに100度を超えていきます。それでもって僕のR1は冷却水が結構減りやすい。

スネゲ!

振動も結構あるかな?サイドミラーがぶるぶるする。



というわけで、YZF-R1は僕にとってはスピード、コーナーリング、ツーリング、積載性能、燃費、かっこよさ、という様々な面でバランスの取れてしまっている優れたレーサーレプリカなのだ! うーん、ホントですか〜?





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