これからのバイク用エアバックのスタンダード ヒットエアー
近頃、エッグパーカーの進化型として「ヒットエアー」というのが発売されている。いったいどこが変わったのだろうか?
ベストだけではない
ベスト型ではなく、そでがついたモデルとなった。しかも取り外し可能で、ベストとしても使える。
防寒にもなる
ジャケット形となったことで、普通のライダージャケットのように防寒にもなる。しかも内側のインナーが取り外し可能で夏もOK。下に着るジャケットとかに悩む必要はなくなった。
撥水、防水となった
撥水加工が施され、少しの雨なら平気。モデルによっては防水仕様となっていて、カッパを下に着るとか不用。撥水加工のみのものもオプションパーツで防水にできる。
膨らむ時間が短縮された
従来のエッグパーカーはエアバックが全開になるまで1秒かかっていたが、ヒットエアーでは0.5秒に短縮された。更なる安全性。
ひじ当てや、脊髄パットが内蔵された
なんとヒットエアーにはひじ当てや脊髄パットが内蔵され、さらに衝撃から身を守ってくれる。
カッコよくなった
そでがついたこともあり、カッコよくなったモデルもある。これなら「あの人何着てるの?」とならずに一人でもコンビニに入れる。
安くなった
一番のポイント。エッグパーカーより1万円くらい安いモデルからある。しかも全体的に性能が上がっている。
これからエアバック買う人は幸せです。僕もヒットエアーほしい。