2002年 夏 キャンピング班北海道

楽しかったキャンピング班合宿もきょうが最終日。釧路にむかう。

朝ゴハンを用意する。珍しく?中山先輩も手伝う。

「僕は普段からコッフェルでコメたいてるからね〜」

めがねが曇っちまったぜ。

小野くんのめがねは7,8万円。中山のは14000円

 

 

小西君の自転車

シフトはDURA−ACE

ブレーキシューはXTRといった贅沢な使用

楽しく朝食を食べる

田村さんの自転車

ブレーキシューはXTR

外国人と英語で会話する田村さん。さすがXTR

阿寒湖を見に行った

 

 

こずえくんの変なポーズを取る中山

「おれのまねっすか?」

みんな真似し始めた

 

「やめてくださいよ」

小梢君はやらなくていいの?

若松さんの一眼レフ。中山のMTBの値段を超えるといわれる。

寝ている廣瀬君

「俺の拳を食らえ」

後輩を倒した気分になる小梢くん

釧路に向けてはしりだした。

さわやかな感じ

猫背

県道を走っていたのだけど、なぜかダートになっていた。

「これが北海道だ!」

「ダートいやです」

やや燃える佐藤君 

ピースをした直後の写真。

くすださんは苦しそうだった。

小梢。いつもくるしそうだ。

廣瀬君も険しい表情。

 

お店の向かい側の小学校でお昼ごはん。

寝る人たち。

寝てる写真を撮っていると嫌われるんでしょうか?

寝ている先輩をよそに、今後のルートを検討する小梢。かっこいいぜ。

「しっかりしてきたじゃないか」

釧路湿原展望台のまえ。お金払って有料の展望台にはいかない。

 

30分くらいあるいて展望台へ。

廣瀬君の三脚にカメラをセット

記念撮影

「小梢君、かたくもうよ」

「小梢、肩組もうぜ」

関節を決められるコズエ

「これっていじめっすよ」

「これは愛だ!」

湿原はでかかった。

「あれがこーで」

「これがあーだな」

 

きまったぜ

びっしと決める先輩二人

かっこいいぜ!

釧路空港への道との分かれ道

ここで田村さんと小西くんとわお別れ

「じゃあな」

「しっかりね」

「さよーなら」

「やっと行ってくれたぜ」

廣瀬君のミノウラ。レンズはシグマ製。

釧路のユースホステルに到着。

ここで廣瀬くんとはおわかれ。

「もう少し走ってキャンプ場に行きます」

続々と部員が集まる

なんか男らしくなって登場した佐伯君

「ダートの合宿つまんなかったっす」

いつも半日くらいしか走らず、ダートにも行かなかったらしい。

序盤に別れた三枝さんとも再会

わけわかんない野本君とも合流。

TREK1500ではなく、寺下君のナルシマノで登場。わけわからん

食事。いくらがでた。

このとき、事前に宿に伝えておいた人数よりも少ないことが判明。それに対して小梢くんは

「すいません」

と一言だけ。これはイカンと思った。もっとちゃんと誤っておけといっといたけどどうだったのかなぁ

おおなんとか君

写真を撮るといったらサングラスをかけた。

自転車はGIANTのOCR-1。なんとカーボンフォークを装備。ちゃんと整備されていなくてハンドルがうまく切れなかったので中山さんが直してあげた。フロントディレイラーもちゃんとセットされていなかった。Wナベくんのような先輩ではイカンということか。105とTIAGRA

おおなんとか。茨城県立緑丘高校出身。

I君の良くわからない会話を難なく流す能力を持つ。

自転車はGTのやつ。フォルツァの店長の中古で6万円。なんとカーボンフォーク。デュアルコントロールレバー、FDがDURA-ACE。そのほか色々。彼にはでかすぎるフレーム。ペダルは中山さんが貸してくれたシマノ製のLOOKペダル。

渡辺君の自転車 GIANT OCR-1 2001年のモデルなので大ナントか君のとちがってカーボンフォークじゃない。TIAGRAで2×9。整備がされていないのが特徴。

中山の自転車。MTBだけどDHバーが装備されている。ツーリングにはこれがいい。

リヤにはKEKで作られたと思われるリヤディレイラーガードがつけられている。この自転車はキャリアの関係でこけるとRDがダメージを受けやすいためについている。

マキロンVSマッキンZ

「マッキンZってなんすか? マキロンのパくりっすか?」

「おれはマッキンZ派だ!」

遅れてきた西岡さんは一人で食事。

寂しいので佐伯君を入れて撮影

西岡さんの自転車。シュインのMOAB3 

盗まれた自転車と同じモデルを購入。キャリアがうまく付いていない。治そうと思って中山さんがコンシンの力でシートクランプを締めたらクランプが曲がった。サスはJETT TTとかだった気がする。

渡辺君。

今後は彼らが指揮を取ることになる。

「多分だいじょうぶっす」

「僕、明日の朝早く帰るから集合写真とろおよ」

ととった写真

明日からの激闘にむけて眠る。

 ということでキャンピング班の班合宿は終了したのでした。