追いラン2002

2002年2月10〜11日に追いランが行われた。その終了間際にカメラマンが到着。部員たちの多くはイチノヤに結集していた。

遅れてきたひとたち。

「あれ? オレら最後?」

「オソ過ぎなんだよ!」

「駆けつけさーんばーい」

「じゃあ かいさーん」

記念撮影

「中山さん取ってくださいよ」

「私のもとりなさいよ」

「ふぁーあ」

今回の主役の人々

タムラマリコ

全県制覇をしたのかな?多分した。全国巡業をランドナー一台で成し遂げた偉大な女。恐れ多くてあんまり書くことができない。すばらしいお方です。

「サイコ―ですか?」

「サイコ―でース」

シモコウベヨシノリ

全県制覇をパナソニック レ・マイヨで成し遂げた国内派。どんな飲み会も盛り上げる特殊能力を持つ。日立の宴会部盛り上げ科に就職。次期宴会部部長の座を狙う。

「俺の今日のマシンはすごいぜぇ インスパイアーザ NEXT」

ゴトウマサテル

全権制覇はしていない。結構走ってるけどいまいち成し遂げていない。あれ?

インドが得意。うーん

IBM?

「あ〜 さ〜むいっすね〜」

 

 

キャノンデールR600 ジャイアント

「スプロケットが小さいんですよ」

帰っていく田村さん。

「さらばだ、下々のものども」

こうやってオイランは終了した。

こうやってオイランは終了した… かと思われたとき、カメラを持って立ち上がる男たちがいた!!

←自作

プロジェクトXTR ―挑戦者たち― さらば卒業生 〜青春の光と影〜

 

オイランは卒業生を送り出す儀式であった… 一部の人間はそれに参加できなかった… 彼らを求めて暗躍する男たちがいた

物陰に怪しい男がいた…

「さーて、今日のターゲットはどこかな〜♪」

男はカメラを持っていた…

「今日も俺のFUJIファインピックス2300で激写だぜ!!」

「げへへ。いたいた♪」

「うーん。フラッシュが使えないなぁ 接近するか」

「あれー? この男は?」

「卒研かなぁ?」

「そこにいるのはだれ ダー!」

「うおっいかん」

男はにげだした…

「次の獲物発見」

「あ〜つかれた… 卒研なんてやってられないぜ… タケモ○のヤロー…」

「なーにかってにとってんだよ!! マー○―と同じ眼に合わせてやろうか?」

こうして男のプロジェクトは完結した。

 

次回予告

かぜのなかのすーばるー

輝くOHP! 飛び交う教授たちの批判! 自分を見失う学生! しかし それに立ち向かう男たちがいた!!

次回 プロジェクトXTR ―挑戦者たち― は 「卒研発表に挑んだ男たち 〜OHPよ光を放て〜」 大学生活の総決算とも言える卒研発表に挑んだ男たちのプロジェクトをお送りいたします。