玉川温泉でネイキッド
今回のターゲットとなる無料温泉は秋田県田沢湖町の「玉川温泉」 ツーリングマップル東北によると「
超人気の一軒宿の温泉 チクチクと肌を刺すような強酸性の湯 自然研究路沿いに無料混浴の露天風呂あり」 無料混浴? これはいくしかない! ということでサイクリング部のツーリング合宿を抜け出していくことにする。
大湯温泉黒森ユースホステルでみんなと別れる。 「じゃあね」 津田君しか手を振ってないじゃないか! という訳で一人温泉を目指す。結構やまあり谷ありでつらいコースだったが無料混浴のためだ。しかたがない。 |
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「何じゃこりゃあ?」 |
で、つかれはてて玉川温泉に到着したら信じられないものが目に入ってきたんだよね。 「1000円?」 無料だと思っていたのにこれには立ち尽くしてしまった。まっぷるをうらんだりもした。でもよく呼んでみると「自然研究路沿いに無料混浴」とある。そうか!普通の温泉じゃないのか! と自然研究路にいってみることにした。 |
いかにも温泉なかんじ |
自然研究炉にはいろんな自然がいっぱい。おもに硫黄くさい。これは温泉が噴出してるところ。 |
そしてついに無料混浴の露天風呂を発見。確かに無料混浴の露天風呂。露天というところがポイント。つまり外から丸見え。むしろ「道端にある」 「ここに入るのか?」 |
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「極楽じゃー 人に見られる興奮がたまらんね」 |
ということは考えず、ノリノリになった僕はとりあえずネイキッドになり入浴。熱さはちょうどよく、酸性のゆでチクチクする。混浴だけどおじさんしかいなかった。がっくり。これは一緒に入ってたおじさんにとってもらった。白濁してるとこがモラルですな。 お湯よりも人の視線がチクチクと肌を刺しました。 |
玉川温泉の無料混浴露天風呂はイカス。こんなふろがお勧め情報としてのっているツーリングマップルも何考えてんだろうね? でもいい思い出となりました。近くを通ったらぜひ立ち寄りましょう。
そして次の日は乳頭山の手堀り温泉でネイキッドになる。