2001年7月 突然だけどとりあえず釣りに行こう −大洗で夜釣りー

 タキザワで買ったやつを取りに行ったとき、その場にいたマツモトクン、トダクンと釣りに行くことになりました。車がないので車持ってて暇そうな人ということで、富谷くんも行くことになりました。筑波を8時半ごろ出て、10時ごろ大洗に到着。とみや君の車なのになぜか中山君が運転でした。

場所 大洗の堤防

さお シマノとかダイワとか

リール シマノエアロ6000とか

えさ イソメ

しかけ 針が2つに重りひとつと天秤

参加者 なかやま まつもと とみや とだ よしぞう

大洗に入ると富谷くんは駐車場に行きたがってました。釣りの場所がよくわからないので相談役の中山義三さんもくることになってしまいました。

 いざ釣ろうとすると、富谷君と戸田君は釣りをしたことがないことが判明。おいおいと思う。リールの使い方、えさのつけ方、投げ方から説明。投げられないのにいきなり堤防から夜ずりはいかんぜ。海が近い大洗出身のぼくは、人は誰でも釣りをしたことがあると思っていました。

 そんな中、割と筋のいい松本君は最初の一匹を吊り上げた。生でいこうとしています。さすがまつもとくん。あほだねー。魚はぬるぬるしてて、当然魚くさい。

 続いて中山君が釣り上げた。同時によしぞうさんも釣り上げた。右の男、釣った魚をすでに口に入れております。松本君への対向意識の表れであります。

 そしてとみや君はよしぞうさんにえさつけてもらって投げてもらって2匹同時に釣り上げた!! やっぱり頭が月の光を反射して魚が集まるんでしょうね。

 一人だけ魚を釣ることができない戸田君。ちょっと寂しい。この人が投げようとすると、さおまで投げそうになります。

 松本さんが釣ってるところ。これが彼のスタイルなんでしょうか?

 とみやさんが釣ってるとこ。これだけ見るとかなり釣りきちっぽいですが、実はこの人、何もできません。

 みんながバンバン?釣り上げる中、ずっとつれなかった戸田君。空が明るくなってきて、次に巻き上げたらおわりなー。というとこでやっと釣り上げました。よかったね。最初で最後のサカナでした。

 帰るところ。あんたらいったいどこで釣ってたの?

 今回の成果 すべてイシモチ

なかやま 6っぴきくらい

トミヤ 6っぴきくらい

まつもと 6っぴきくらい

よしぞう 7ひきくらい

戸田 1っぴきだけ

合計27匹でした

 中山家で一泊し、聖子さんの作ったカレーを食べた後、なかやまさんお勧めの海へいった。戸田さんは勢い余って普通の靴で海に入ってしまいました。サンダルで来ればよかったのに。

松本君は泳ぎテー。買いパンもって来ればよかった。といってました。

トミヤ君は近くにいた高校生くらいの男女の集団ゐ見て「いっしょに泳ぎたい」とか行ってました。

今度は大洗で泳ぎましょう。合宿終わってから大洗スイミングツアーをやりましょう。

 岩場にはいろんな生き物がいます。カニを捕まえたので、イソギンチャクとたたかわせることにしました。まずはイソギンチャクの口にカニを入れてみました。イソギンチャクの圧勝のようです。

そんでつくばに帰りました。帰りもなぜか中山さんが運転。つくばの前で眠くなったので、交代。なせか松本君が運転。到着して、魚を分けることになったのですが、「一人あたりノルマ6匹」と、なんかみんな要らない雰囲気。釣ってるときは海苔のりだったのにね。御なくなりになったイシモチがナにかをはいてか?ぬるぬる感が増していて、魚くさいからでしょう。そんなな「もう1匹くらいもらっちゃおうかな」と松本君だけはのりのりでした。

 イシモチはうろこを取って、御好みにより内臓を取って、焼いていただきます。この時期のイシモチは卵を持っていたりします。イシモチは白身魚でうまいですよ。結構高級魚だったりする。ご馳走様でした。みんなはちゃんと食べたのかな?その辺に捨てたりしてないよね?

おいしくいただきました

 

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