サイドバックバックほしいな〜 え? ?万円? 高い! 買ってられるか!

サイドバック自作のコーナー

サイドバックっていーっすよねー 僕のスパーダはタンデムシートが小さいので荷物があまりつめなくて困ってしまう。ツーリングでテントや寝袋を持っていくとなるともしかしたら荷物が積みきれないかもしれない! そんなときこそサイドバック! しかし… どうやら1万円から2万円するようだ。とりあえず手元の資料「オートバイ 20006月号(ふる)」によるとJTCのやつはLサイズが24000円、Mサイズが18000円のようだ。やっぱ高い。GSX−R1000の「1000」のロゴも特売1000円に見えてしまう俺にはとても手が出ない。そこで…

自分で作ることにしました。

タンクバックに続いてサイドバックも作ることにした。やっぱり北海道に行くとなると荷物も楽に積みたいもんね。

しかし、作るのはタンクバックほど難しくは無い。というか、そこらでバック買ってきてくっつけただけ。悩んだことといえば、丁度いいバックを探すことかな〜 もちろん激安で!

バックの形状としては

@ それなりに大きい

A 余り長すぎない

B 一見タンクバックに見える

C 防水性

D 付けははずしが楽

E 激安

といったところか? そのざ衣料となるバックを探したところ、ついにホームセンター「ホーマック」で発見!

これがベースとなる、むしろサイドバックそのものとなるバックだ。

価格は980円と激安!

カタチとしてはサイドバックぽい四角い形。それほど長くないのでいい感じ。

まあ、おやじっぽいショルダーバックを買えばいいわけだ。

ポケットとかも豊富で使いやすそうだ。

こんな感じで横の金具にカラビナ(100円ショップで2個百円)をつけるとつけはずしとかがしやすくなるぞ

問題は防水性。布地自体は防水素材なんだけど、チャックが上にあるので不十分。これはなかにでっかいビニール袋を入れることで解決した。

装着はカラビナつかったり適当にやってくれ。僕は北海道行くときは一つ(片側)しかつけなかったので装着が難しかったが、左右につけて、二つを適当にストラップとかでつないでパニアバックのようにすれば、タンデムシートにのせるだけで、後少しなんかで固定すればOKだ。

このままだとバックがふにゃふにゃしてタイヤにぶつかるかもしれないので、中にプラスチック製のファイルケース(100円ショップにある)をいれて(タイヤ側にね)、荷物をそれなりに詰めると完璧!

というわけで、実際に装着すると…

 

 

 

 

これはいい!

なかなか良かったぞ。そのままつけるとテールカウルに傷がつくけど。

もちろん約3000キロの北海道ツーリングの間、しっかり荷物を運んでくれた。さらに…

 

阿蘇山

自転車でも使用可能!

京都〜九州のツーリングに耐えた! が、穴が…

 

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